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データ通信のプランの料金が2019年頃から次々と改定され、さらに格安でスマートフォンを使えるようになってきています。

同じ料金で使えるデータ量が増え、かけ放題などのオプションも選べることが多いです。

また、解約料やMNP転出や転入にかかる手数料が0円になることもあり、ますます通信会社の乗り換えをしやすくなっています。

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格安SIM(MVNO)の通信会社とは

MVNOとは、他社(MNO)の無線通信インフラ(携帯電話やスマートフォンに電波を送るための基盤となる設備)を借り受けてサービスを提供する事業者のことです。

一般的には、格安SIMと呼ばれるものを提供しています。

また、MVNOへ通信帯域を貸し出しているのが、MNOで、大手キャリアとも呼ばれています。

(MVNO:Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略)

(MNO:Mobile Network Operator(移動体通信事業社)の略)

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MVNOとは何のこと?MNOとは?

OCNモバイルONE

NTTコミュニケーションズのグループで、ドコモ回線のSIMカードです。

高速と低速の切り替えスイッチがついていたり、低速時でも最初だけ速度が上がるバースト機能がついていて、使いやすいサービスになっています。

10分話し放題のほか、トップ3かけ放題といってよくかける番号にかけ放題になるオプションもあるので、通話が多い人にもお得になっています。

2019年秋に料金プランが新しくなっているので、申し込みの前に、公式ページなどで最新の情報をもう一度よく確認するようにお願いします。

OCNモバイルONEのおすすめポイント

OCNモバイルONEでMUSICカウントフリーのサービス開始 2018年8月1日~

LINEモバイル

こちらのSIMでは、LINE通話やトークなどが使い放題(カウントフリー)になるほか、LINEの年齢認証もできます。

 

2021年3月31日(水)11時よりLINEモバイルの新規申込を終了しました。それ以前に契約されている人にはサービスが継続しています。

(尚、ソフトバンクのオンライン専用ブランドLINEMOが立ち上がっており、サービスが開始されています。)

NUROモバイル

ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供しています。3大キャリアの回線に対応していて、どれを選んでも同一料金です。

【プランの特徴】

ソフトバンク回線専用では、データ専用の「データ使い放題プラン」3,828円、があります。

docomo、au回線では、データ+SMS(音声なし)のプランがあります。

データを使い切ってしまったら、翌月分から前借りできるようになっています。

【オプション】

10分かけ放題オプションは、月額880円です。

 

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